英語-前置詞のoffは難しい

[カテゴリー:文法]come off, fall off


🤖前置詞offについて:「張り付いている」「乗っている」という密着した状態(onや接触)から、プツッと関係が切れて離れていく動き・結果。それが off です。
ニュアンスがよく似たfromを付けたくなりますが付けてはいけません。
〇Let’s get off the train here.「ここで電車を降りよう」ですが、勿論fromは付かないですし、get offはバスや電車など床を持つ乗り物から「降りる」という慣用句にもなっています。
📖例文:降りるという意味でのget off

  • Let’s get off the train here.「ここで電車を降りよう」💡ある程度の床のある乗物から降りる
  • Let’s get off the bus here.「ここでバスを降りよう」💡ある程度の床のある乗物から降りる
  • He got off the bike in front of my house.「彼は、私の家の前でバイクを降りた」💡バイクは特別でシートへの密着から降りるというイメージ

📌注意:車から降りるという時は
〇His dog got out of the car before him.「彼より先に犬が車から降りてきた」💡「車(car)やタクシーは狭い空間にすっぽり包み込まれるから、off ではなく out of(外へ出る)を使う」

📍Let’s get off!「降りよう!」と言う時のoffは副詞(名詞が無いから)

🤖上記は降りるという時の練習になってました。ではシミやステッカーなどが取れないというときの言い方です。
〇The stain won’t come off my shirt.「シャツのシミがどうしても取れない」💡張り付いている状態から離れるときのoff、won’tは「どうしてもできない」時に使いますね。
📍comeをgetに変えてみるとThe stain won’t get off my shirt.「シャツのシミがどうしても取れない」💡落とそうとする必死さがイメージされます。
※ニュアンスの違いは。。
・The stain won’t come off my shirt.
(客観的な事実)「このシャツのシミが、どうやっても(普通に洗っても)落ちないんだよね。」
・The stain won’t get off my shirt.
(主観的なドラマ)「(ブラシで必死にゴシゴシこすったり、漂白剤をつけたりして格闘しているのに)このシャツのシミが、どうしても(なかなか)取れてくれないんだよ!」
👩要するにcome offで表現すると普通で、get offで表現すると聞き手は「あの服だいじょうぶかな。。」て感じてしまう

〇The muffler came off my car while I was driving.「私の車は走行中にマフラーが外れてしまった。」この文におけるcameの効果も「自然に外れた」を表現しています。
〇The paint is starting to come off the walls.「壁の塗料が剥がれ始めている。」この文におけるcameの効果も「自然に剥がれた」を表現しています。

📖その他の動詞とoffを使った例文:「くっついていた状態から離れる」というコアイメージは同じ

  • The chopsticks fell off the table.「箸がテーブルから落ちた。」
  • Take off your shoes at the entrance when you come to Japan.「日本に来たら玄関で靴を脱ぎなさい」

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