英語-弱点!be followed byという言い方

[苦手な単語]続いて…が起こる


🤖be followed byという言い方は日本人にとって理解が難しいです。

下の文を違和感なく理解できますか?

The Edo era was followed by the Meiji era.「江戸時代に続いて明治時代がある(江戸時代に明治時代が続く)」

「江戸時代が明治時代に追跡された」と和訳したくなる構造です。能動態で主語をThe Meiji eraにすることもできますが、敢えて受動態なんです。

「案内状・スケジュール表・ニュース・プレゼン・エッセイ風の改まった文脈」に対しては受動態で説明されるのです。

敢えて受動態にしている理由を考えていると一つの仮説が考えられます。

The Edo era was followed by the Meiji era.「江戸時代に続いて明治時代がある(江戸時代に明治時代が続く)」

という文においてタイムライン(時系列)で初め(左側)になるイベントは江戸時代で明治時代がうしろからくるイベント(右側)です。

図は、タイムライン上の左(先に起こるイベント)のイベント①を主語にして、次に起こるイベント②を文章中においても右に配そうとすると、受動態の文型になる。

この文型は「案内状・スケジュール表・ニュース・プレゼン・エッセイ風の改まった文脈」でよくみられます。

ここで、be followed byを主語に対して「付随する」と言う意味で使う例です。

The new policy announcement will be followed by a comprehensive set of guidelines.「新しい方針の発表のあとには、包括的なガイドラインが付随します。」

この例もタイムラインを先に起こるイベント側から眺めた図で理解できると思います。

この図はタイムラインをイベント①側からみた図です。

うしろ側(イベント②)はイベント①に付随するイメージが分かると思います。be followed byはこのように手前(イベント①)が主語の構造にでき、主語の後ろに付随する物が見え隠れしていることが分かる構造の文です。

ここまでで、分かったことは、タイムライン上で初めにおこるイベントを文中においても初めに登場させる=主語にする。この文章の形にするために受動態が使われる。
ということが分かり、そしてこの文型にするのは「案内状・スケジュール表・ニュース・プレゼン・エッセイ風の改まった文脈」となる文章であります。

📕例文でイメージを定着させましょう。

「案内状・スケジュール表・ニュース・プレゼン・エッセイ風の改まった文脈(左から右へ自然に流れる受動態)」の表現と、親しい人との日常会話のカジュアルな表現にした場合の例文です。

📖例文:カンファレンスや講演のスケジュール

・改まった表現(受動態):The keynote speech will be followed by a panel discussion.「基調講演のあとには、パネルディスカッションが続きます。)

・日常のカジュアルな表現:We’ll have a panel discussion after the keynote speech.(基調講演のあとにパネルディスカッションがあるよ。)

📖例文:会社の研修やワークショップの案内

・改まった表現(受動態):The morning session will be followed by a lunch break at noon.(午前のセッションのあと、正午から昼休憩となります。)

・日常のカジュアルな表現:We’re taking a lunch break right after the morning session.(午前のセッションが終わったらすぐお昼休憩にするよ。)

📖例文:結婚式やパーティーの式次第

・改まった表現(受動態):The wedding ceremony will be followed by a photo session in the garden.(挙式のあと、庭園での記念撮影が行われます。)

・日常のカジュアルな表現:We’re taking photos in the garden after the ceremony.(式のあとで庭園で写真撮影するよ。)

📖例文:ニュースやイベントのレポート

・改まった表現(受動態):The product launch will be followed by a live Q&A session on YouTube.(新製品発表会のあと、YouTubeでライブ質疑応答が行われます。)

・日常のカジュアルな表現:They’re doing a live Q&A on YouTube right after the product launch.(新製品発表会のすぐあとにYouTubeでライブQ&Aやるみたいだよ。)

📖例文:レッスンや講義のプログラム

・改まった表現(受動態):The grammar lecture will be followed by a 15-minute practical exercise.(文法講義のあとに、15分間の実践演習が続きます。)

・日常のカジュアルな表現:We have a quick 15-minute practice after the grammar lesson.(文法レッスンのあとに、サクッと15分練習があるよ。)

📕付随するといういみで、受動態となるケースについても例文をあげます。

📖例文:発表や声明のあとに「詳細な発表・プレスリリース」がセットでついてくる場合

・The CEO’s resignation announcement was followed by a detailed official statement.(CEOの辞任発表に続いて、詳細な公式声明が発表された。/辞任発表には詳細な公式声明がセットでついてきた。)

📖例文:トラブルやエラーのあとに「自動的な処理や処置」がセットで起こる場合

・Any system error will be followed by an automatic diagnostic report.(システムエラーの発生には、自動診断レポートの作成がもれなく続きます/付随します。)

📖例文:大きな政策やルールの変更のあとに「具体的なガイドライン」がついてくる場合

・The new policy announcement will be followed by a comprehensive set of guidelines.(新しい方針の発表のあとには、包括的なガイドラインがセットで提示されます。)

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