[所有を表すof]S+be+of …
👨弱点です。多分皆さんにとっても、きっと。
[S+be+of …]って日本人にはよくわからない。こじつけて考えるとこんな感じかな→「ofというのは所有を意味するので、S+be+of+help to youであれば、Sはあなたの助けのものである→あなたの助けになる(「…となる」と訳すと理解しやすい)」
📑単語の意味
- be of importance 重要である/重要となる
- be of help = 助けになる/力になる
📖例文
- I want to be of help to you.「君の力になりたい」💡会話の受け手が明らかなのでto youは省略可能。
- Our staff could be of help to you. 「我々のスタッフは君の助けになるよ」💡会話の受け手が明らかなのでto youは省略可能。
- This video will be of help to you. 「このVideoは君の助けになるよ」💡会話の受け手が明らかなのでto youは省略可能。
- Can I be of any assistance? 「何かお役に立ちましょうか?(何かお手伝いしましょうか?)」💡会話の受け手が明らかなのでto youは省略可能。
- How may I be of assistance? 「どの様にお役に立ちましょうか?(どのようにお手伝いしましょうか?)」💡会話の受け手が明らかなのでto youは省略可能。
- The training is of importance and it has enlightened them.「トレーニングは重要となり、そして彼らを啓発する」💡enlighten[enlάɪtn]【他】啓発する、啓蒙する
- I just happen to feel that she could be of great help to you.「私はもしや彼女があなたのお手伝いになるかもしれないと感じているんです」
📌S+be+of+your helpではなく、S+be+of+help to youが正しい表現で「あなたのための助け」。
📌I am here to be of help to you.はI am here to be helpful to you.のようにof helpをhelpfulという形容詞に変えて言うことができます。形容詞で言うとカジュアルな雰囲気が出てきます。では「of+名詞」という形式を使って、わざわざ表現する必要がある場面とはどのようなシーンかというと、お客さんに対して「私が当ホテルの接客係です」と言葉を変えて伝えたいときなど、ホテルなどで良いサービスを提供する側が使う場合など。「of+名詞」はサービス業など良質なサービスを提供する側や専門的な文章などに使われ、カジュアルな場面では一般的に形容詞を使って会話します。