but for…「…が無ければ」/What if S+V 「もし…したらどうなる」
😏ずいぶん他の仮定法とは違うけど頑張って覚えておこう。but for は前置詞forだから文は続かない。
📌”But for” を文頭に置いて、後ろに名詞や名詞句を続けることで、「~がなければ」という仮定の意味を表すことができます。
📌一方で、”what if” の直後には文(S + V) が続いて「もし~だったらどうなる?」という仮定の質問や提案を表すときに使われます。
📖例文
- But for Superman, my dog would have died.「スーパーマンがいなければ私の犬は死んでいただろう」
- What if the company decreases the overtime allowance rate?「会社が時間外賃金率を引き下げたらどうなる」💡overtime allowance rate「時間外賃金率」
📌上の方に「”But for” を文頭に置いて、後ろに名詞や名詞句を続けることで、「~がなければ」という仮定の意味を表すことができます。」と書きましたが、But forはWithoutと入れ替えが可能です。
“Without” を文頭に置いて、後ろに名詞や名詞句を続けることで、「~がなければ」という仮定の意味を表すことができます。
この使い方でのBut forとWithoutの違いはBut forの方がやや固い言い方になります。
📖例文
- Without your advice, I would have made a mistake.「あなたのアドバイスがなければ、私は間違いを犯していただろう」
- But for your advice, I would have made a mistake.「あなたのアドバイスがなければ、私は間違いを犯していただろう」💡ややフォーマル