[文法]
😏【他】confrontと【慣用句】be confronted withが「直面する」の意味で使えるのですが、
どうもピントこないので整理してみました。
confrontは
①[人 confront 問題]の形で、
「人が問題に立ち向かう(直面する)」という意味で使いますが、
②[問題 confront 人]のように「問題」を主語としていうこともできます。
「問題が人に立ちはだかる」という意味になります。
③受動態では[人 be confronted with 問題]となり
意味は①と同じ「人が問題に立ち向かう(直面する)」となります。
📌②の「問題」を主語にする文は能動態ではなく受動態として使われることが多いようです→③の受動態
faceという単語も同種の単語です。
📑単語の意味
- confront[kənfrˈʌnt]【他】に立ち向かう、直面する、(問題などが)立ちはだかる
- face[féɪs]【他】に立ち向かう、直面する、に面する【自動詞】面する
📖例文
- We will confront natural disasters.「我々は自然災害に立ち向かう(直面する)だろう。」💡confrontの方がfaceより困難に抗うイメージが強いと思います
- We will be confronted with natural disasters.「我々は自然災害に立ち向かう(直面する)だろう。」💡confrontの方がfaceより困難に抗うイメージが強いと思います
- We will face natural disasters.「我々は自然災害に直面するだろう。」
- We will be faced with natural disasters.「我々は自然災害に直面するだろう。」
📌faceの方が使われる頻度は多いと思います。confrontを使うことでシリアスさが増すイメージ。