英語-要因(や原因)と言うときのcontributor

[カテゴリー:現象・状況]要因、原因


😏要因(や原因)と言うときfactorやelementやcomponentという単語を使う英文は一般的だと思いますが、contributorを使っている文も時々見られます。

contributorは「貢献者」や「寄稿者」という意味で主に使われますが、「何かに寄与しているもの」=「何かの要因(や原因)」のような意味でも使われます。

【contributorが「何かの要因(や原因)」の意味の英文例】
・CO2 is one of the main contributors to global warming.「CO2は地球温暖化の主要な原因(要因)の一つです。」💡温暖化に寄与するものということですね。動詞のcontributeと同様に前置詞toを使って寄与するもの(相手)を示してます。

【factor「要因」の英文例】
・CO2 is one of the main factors in global warming.「CO2は地球温暖化の主要な原因(要因)の一つです。」💡温暖化の原因(要因)ということですね。factorにはcontributorの様な「寄与する」という意味が含まれていません。前置詞はin。

😏上の2つの文を見ると、factorとcontributorは似ている意味で使われてますが、factorにはcontributorのような「寄与する」という意味が含まれていません。contributorは要因や原因と和訳できますが本来の意味は「寄与しているもの」であると思いますので、厳密にはfactorとcontributorは似ているけどイコールではありません。
・factor in global warmingが「地球温暖化の要因」という意味であるのに対して、contributor to global warmingの本来の意味は「地球温暖化に寄与する要因」となると思います。しかし、一般的に両方の言い方は「地球温暖化の要因」と訳されることが多いと思いますので秒妙なニュアンスの違いに気づけないことは多いと思います。

📖例文

  • CO2 is one of the main factors in global warming, and also one of the main contributors to global warming.「二酸化炭素は地球温暖化の主要な要因の一つであると同時に地球温暖化に寄与する主要な要因の一つです。」💡factorとcontributorを一つの文章に入れたところニュアンスの違いが分かりやすくなったかなと思います。
  • CO2 is one of the key factors in global warming.「CO2は地球温暖化の主要な原因(要因)の一つです。」💡mainの代りにkeyをつかったもの。
  • CO2 is one of the main factors in global warming.「CO2は地球温暖化の主要な原因(要因)の一つです。」
  • CO2 is one of the main factors contributing to global warming.「CO2は地球温暖化に寄与する主要な原因(要因)の一つです。」💡factor contributing to global warming =contributor to global warming=「地球温暖化に寄与する要因」
  • CO2 is one of the main components of global warming.「CO2は地球温暖化の主要な原因(要因)の一つです。」💡componentはfactorとほぼ同じ

📌factor in global warmingに対してcontributing to「寄与する」をプラスすることで、下のような関係が成り立つようになると思います。
・「地球温暖化に寄与する要因」=contributor to global warming =factor contributing to global warming

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