[苦手な単語]hurt
他動詞のhurt「傷つける、けがをさせる」は慣れているのですが、自動詞のhurtは苦手です。
It hurts.で自分の痛みの感覚「痛いです」を表現できます。
単語の意味
- hurt[hˈɚːt]【他】傷をつける、ケガをさせる、痛みを与える【自】痛む
時制 hurt-hurt-hurt
hurtedなんて言っちゃダメです。
例文
- It hurts.「痛いです。」
弱点、主語がitなんで理解しずらい。自分のことに使えるし、一般論にも使えますね。
- It didn’t hurt.「痛くなかったよ。」
弱点、主語がitなんで理解しずらい。自分のことに使えるし、一般論にも使えますね。
- It doesn’t hurt to ask.「聞いても痛くない(聞いて損はない)」
聞いても痛くはない→聞いて損はない
- It wouldn’t hurt to edit yourself once in a while.「たまには言葉に気を付けても損はないだろう。」
edit oneself「言葉に気を付ける」いつもの言い方と違う言い方をすること
(every) once in a while「たまには」
It doesn’t hurt to do.は「…しても痛くない」→「しても損はない」。doesn’tをwouldn’tやwon’tにすれば「しても損はないだろう」のように表現できます。