[カテゴリー:現象・状況]逆行、妨げ、挫折
😏setbackは目標への進捗を一時的に妨げる要因を包括的に表すときに使われる単語で「逆行、妨げ、挫折」などの意味。
目標達成の道のりにある逆行や妨げは一度きりではないのでsetbacksのように複数形になっているのが一般的。
目標や計画に関する話題の中で使われ、会社でも友達間でも一般的に使われる単語。個人的には使ったことがなかった単語です。
📖例文
- She doesn’t let setbacks get to her. She remains focused on her goals.「彼女は逆行を影響させません。彼女は目標に集中したままです。」💡「remain+過去分詞」は現在と過去を比較したときに「変わらぬまま…」であることを意味している。💡get to someoneは(人に)影響を与えるという意味。
- There are likely to be several setbacks for her goal of finding a job in the UK.「彼女がイギリスで就職するという目標にはいくつも逆行や妨げがありそうだ。」💡be likely to doは「する可能性がある」という意味なので、例文のThere are likely to be…は「がありそうだ」の様な意味になるかなと思います。be likely to doはbe about to do「しようとしている」とよく混同されている人がいるようです。