英語-以外③

[文法]apart from,everything but


👨以外を表す三回目です。everything but…といういい方は、例えばケーキ屋さんに行って「にんじんケーキ以外は全部好き!」のように「…以外は」と言いたいときに便利。反意語はnothing butかなと思います「にんじんケーキしかなかった」と言いたいときに使えますね。

📑単語の意味

  • apart from …「…を除いて、…の他には」💡≒ except for
  • everything but…「…以外すべて」💡これはnothing butの反意語になりますね。nothing butの過去の投稿は下の方にリンクします。

📖例文

  • Apart from the manager, it’s not a bad job.「マネージャを除けば、悪い職場じゃない」
  • Apart from cooking, she is the best.「料理を除けば彼女がベスト」
  • When he arrived, we had sold out of everything but a carrot cake.「彼が来たとき、キャロットケーキ以外全部売り切れていた」
  • My husband likes everything but carrot sticks.「私の夫はにんじんスティック以外はみんな好きだ」
  • The country’s consumer confidence is steadily recovering in everything but the housing market.「その国の消費者意欲(消費者マインド)は住宅市場以外着実に戻りつつある。」💡consumer confidence「消費者マインド」💡housing market「住宅市場」💡steadily「着実に」

📌everything but…で「…以外の全て」という意味になりますが、everythingの代りにallを使うことはできるのかという疑問が湧きます。
all but…「…以外の全て」が使えるのは対象が同種の複数のもの達です。
例えばeverythingは様々な種類のもの全てを指し、例文のWhen he arrived, we had sold out of everything but a carrot cake.ではキャロットケーキ以外の全ての種類の食べ物を言ってます。
一方でall butが使えるのは同種のものなので次のような例文になります。
〇We have five screens. Mute all but screen three.「5つのスクリーンがあります。スクリーン3以外をミュートにして。」

👉過去の投稿[nothing but]へリンク🔗

👉過去のブログ一覧、当ブログのIndexのリンクです。SSL🔗

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です