[willの未来を表す以外の用法]肯定文で、意思、執着を表す。否定文で強い否定を表す
👨[willの未来を表す以外の用法]「どうしても」とか「ホントに」。ネットを見ると「マジ」みたいに表現しているケースもあり。
📑単語の意味
- will [意思のwill]
- won’t = will not「ホントに…ない、どうしても…ない、マジ…ない」
- wouldn’t = would not「ホントに…なかった、どうしても…なかった、マジ…なかった」
📖例文
- We had to break the window because the door would not open.「ドアがどうしても開かなかったので、窓を壊さなければならなかった」
- She would not go see a doctor.「彼女は医者にどうしても行こうとしなかった」
- The engine won’t start up.「そのエンジン、マジかからないよ」
- My car wouldn’t start this morning because I had a dead battery.「今朝、私の車は動かなかった。バッテリーが切れていたから。」💡英国英語圏(多分オーストラリアやニュージーランドなどではflat batteryという。)
📌won’tやwouldn’tは「ほんとうに」「どうしても」のような意味につかます。基本的にwon’tは現在のことにwouldn’tは過去のことに使えます。
例えば、
〇The engine won’t start up.「エンジンがどうしてもかからない」:さっきから何度試してもかからないような状況。
〇The engine wouldn’t start up.「エンジンがどうしてもかからなかった」:今朝は外気温マイナス25℃でエンジンがどうしてもかからなかった。ような状況。