英語-推測の助動詞

[文法]would,might


👨推測の文章を作るときにwouldとmightではどちらが可能性が高いのかですが、時制を現在形にしてwillとmayで比較すると一目瞭然にできますね。
なのでwouldの方がmightより可能性が高いです。
「したかもしれない」というときwould have doneと言えますしmight have doneとも言えます。2つの表現は可能性の強さが違います。
mightの代りにmayでもOKですのでmay have doneとも言えます(変な助動詞ですね)。
一方でwill have doneはwould have doneと同じ意味にはならず、未来完了形で「未来において完了しているだろう」という意味になります。

📖例文

  • That day would have been the late legendary star’s 44th birthday.「その日は亡き伝説のスターの44回目の誕生日だっただろう。」💡生きていれば44回目の誕生日だっただろう
  • The Olimpic would have done if not for COVID-19.「コロナウィルスが無ければそのオリンピックは開催されただろう」💡if not for…「もし…が無ければ」
  • I am calling to check and see if there might have been any progress.「進捗状況を確認いたしたくお電話しました(いくらかの進捗があるだろうと思い確認のために連絡をした)」💡see ifについての過去の投稿👉過去の投稿[see ifの使い方]へリンク🔗
  • Here are ten stories you might have missed this week.「今週あなたが聞き逃した話題が10あります。」💡Here areは「ここに…がある」、この文章からHere areを取ると文章として成立しなくなりますがニュースサイトのタイトルとしてはよく見ます。
  • They will have finished the construction of our new building by the end of this year.「今年の年末までに、我々の新ビルディングの工事は終了しているだろう」💡これは未来完了の例

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