[弱点!]否定疑問文
👨Shouldn’tから始まる疑問文は否定の形でありながら、「べきではないですよね?」という否定の意味ではなく、「べきですよね」という肯定の意味になるから要注意!
返事のしかたも、「…すべき」ならYes, we should.「…すべきでない」ならNo, we shouldn’t.となる。「当然肯定であることを、あえて否定で聞いて」相手に同意を求めたり判断させたりという場面で使う。
📑単語の意味
- Shouldn’t we…?「…すべきですよね?」
📖例文:否定疑問文と付加疑問文は、否定で聞かれたことは気にせず、肯定文で問われたのだと脳内で変換してしまえば正しく返答ができると思う。
- Shouldn’t we be concentrating on increasing production?「生産を増やすことに集中すべきではありませんか?(…集中すべきですよね)」💡否定疑問文は肯定に脳内で変換しちゃえば正しく返答できる。Yes, we should.「そうすべきです」
- Shouldn’t we be a little more concerned? 「我々はもっと気を使うべきじゃないですか?(気をつかうべきでしょう)」