[苦手な単語]one at a time「一度の機会に1つ(1人)」
😏one at a time「一度の機会に1つ(1人)」という表現です。ドラマの中で、警察官が子供たちに質問をすると数人の子供たちが同時に話し始めました。そこで警官はOne at a time, all right.「一人だけ話しなさい。いいね。」と言います。
one at a timeは一度の機会に一つだけという意味です。
似ている表現でone by oneという言い方がありますが、これはいわゆるシーケンス「出来事や行いの順序」が「1つずつ」を表しているので少し意味が違います。
他に似ている表現でone after another「つぎつぎと(たくさん)」例えば、ポテトチップスがおいしくて、途中で食べるのをやめられないことありますよね「次から次へと頬張っている(たくさん食べた)」そのような場面で使います。
📑単語の意味
- one at a time「一度の機会に1つ(1人)」💡two at a time「一度の機会に2つ(2人)」
- one by one「1つずつ」💡sequence「出来事や行いの順序」を表す
- one after another「つぎつぎと(たくさん)」
📖例文
- One at a time, all right.「一人だけ話しなさい。いいね。」
- Shall we interview them one at a time?「彼らを1人ずつ面接しましょうか?」
- One question at a time, please.「一度に一つの質問だけお願いします。」
- They emerged one by one from the dark tunnel.「彼らは暗いトンネルから一人ずつ現れた。」💡emerge【自】現れる、浮かび上がる
- Enter the room one by one, please.「一人ずつ部屋へ入ってください」
- Spiders are appearing one after another in the kitchen.「キッチンに蜘蛛が次から次へと現れる。」💡appearは状態動詞もありますが、これは動作動詞。
- It’s been one ridiculous thing after another for the last six months.「ここ半年バカバカしいことばかり起こる。」