英語-needの直後のdoingは受け身の意味

[文法]need doing


😏needの直後のdoingは受け身の意味(「…される必要がある(されるべき)」)になります。
意味上の目的語は主語(S)の位置にあって、S+need doingの形で受け身の意味になるので理解しづらいですね。

💡need doing ≒ need to be doneと覚えれば良いと思います。

📖例文

  • The Constitution doesn’t need amending.「憲法は修正される必要はない(するべきではない)。」💡need doing ≒ need to be doneの例
  • Data is OK as it is. It doesn’t need changing.「データは今のままでOKです。変更される必要はありません(するべきではない)。」💡need doing ≒ need to be doneの例
  • Your room needs cleaning.「君の部屋は掃除をされる必要がある(するべきである)。」💡need doing ≒ need to be doneの例

📌needの直後にdoingが来ると受け身の意味でした。一方でneedの後ろに目的語(O)があるケースで目的語が受動的な文は下記のように表現している場合が多々あります。
「S+need+O+過去分詞」これも見慣れてないから要注意だと思います。
📖例文:He needs his car cleaned.「彼は車をきれいにされる必要がある(するべきである)」💡needの後ろに目的語があれば、目的語の直後に過去分詞を置けます。
😙例文のHe needs his car cleaned.は下記のように言い換えることが可能かと思います。
①He needs his car to be cleaned.
②He needs to have his car cleaned.(使役のhaveを使った例)

👉過去のブログ一覧、当ブログのIndexのリンクです。SSL🔗

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です