much lessの用法2つ①「(否定で)…ならなおさら」②「はるかに少ない」
👨much lessの用法は後ろに名詞を伴い「(否定で)…ならなおさら」もしくは「はるかに少ない…」となります。
📑単語の意味
- ① much less + A「ましてAならなおさらだ」💡前段に否定の文を置いて後ろにこれをつける。
- ② much less + A 「はるかに少ないA」💡文中に置かれている場合だな
📖例文
- I can’t speak English, much less German. 「英語はしゃべれない、ましてドイツ語となるとなおさらだ」💡①「(否定で)…ならなおさら」
- I can’t understand her thinking, much less her mother’s.「彼女の考えは理解できない、まして彼女の母親ならなおさらだ」💡①「(否定で)…ならなおさら」
- A cold front will usher in much less humid air in behind it. 「寒冷前線がずっと少ない湿度を後ろに招きながら来ます」💡usher[ˈʌʃɚ]【他】先導する、usher in「招き入れる/(季節の)到来を告げる」💡②「はるかに少ない」
- It could be redesigned to require much less energy.「要求エネルギーがずっと少なく変更可能だ」💡②「はるかに少ない」