英語-immediatelyとin no timeの違い

意味としては近い2つの単語の違いは何か

[カテゴリー:文法]「すぐ」を表す単語


😏「すぐに」という意味を持つimmediatelyとin no timeですが、immediatelyは緊急性を強調、in no timeの意味としてはimmediatelyに近く且つカジュアルな言い方。
これら2つと似た言い方としては「soon」や「before too long」等がある。

📌まとめると下記のようになるかなと思います。
〇immediatelyは、時間軸で考えるとかなり近い意味での「すぐ」、緊急性が高い場合も多い
〇in no timeは、immediatelyに似て時間軸で考えるとかなり近い意味での「すぐ」、カジュアルに使う
〇soonは、ざっくりとした感覚的な「すぐ」という意味で、具体的な期間は曖昧
〇before too longは、「遠からずに起こる」というニュアンスでsoonよりゆったりとして日本語にすると「近々」あたりかなと思います。

📖例文

  • Please exit the hall immediately as it will be closing.「このホールは閉鎖しますので直ちに退出してください。」💡immediatelyは緊急性を強調ですね
  • I’ll be out of here in no time.「すぐにここを出るよ。」💡話者が一秒たりともここにいたくないという心情を示している可能性がある
  • “Is he late again?” ”It’s the usual. He’ll be here soon.”「あいつはまた遅刻か」「いつものことだ、すぐ来るよ」💡すぐにも来るかもしれないし3分後かもしれない。はっきりしない「すぐ」。
  • The fortune says I’ll have a boyfriend before too long.「占いによると近々彼氏ができることになってるのよ」💡soonを使わずにbefore too longを使うとゆったり待ってる感が出ると思います。

👉過去のブログ一覧、当ブログのIndexのリンクです。SSL🔗

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です