[苦手な単語]「自主独立体、事業者、存在、実体」
👨entityは「自主独立体、事業者、存在、実体」のように辞書に記載されておりますが、理解できないので私なりにまとめます。大きく3つのタイプに分かれるかなと思います。
(1)人や物や不可思議なものなどを指して「存在」と訳すと理解しやすいもの、[形容詞や名詞+entity]で「…な存在」例えばa mysterious entity「謎めいた存在」。また、霊感の強い人がいますが、そのような人たちが感じる霊的な存在もentityと表現されている。
📌参考(Youtube video 3分):👉Children & Entities(自分の子供がゴーストを見ちゃった場合の対処方法)🔗
(2)独立したグループを指して「法人、団体、企業、事業者」と訳すと理解しやすいもの、例えば[形容詞や名詞+entity]で「…法人、団体、企業、事業者」
public entity「公共団体」、private entity「民間団体」、business entity「企業」、legal entity「法人」など、
※public entityとは「公立学校、政府機関、警察、消防署など」また、これらに従事している人もpublic entityであるとのこと。
📌参考(Queensland Human Rights Commission):👉Queensland Human Rights Commissionサイトへリンク🔗
(3)IT業界など通信系ではデータのグループや実態関連図というもので使われるプロパティーなどを記入する箱をentity「実体」と呼ぶ。
📑単語の意味
- entity[en.tɪ.ti]【可算名詞】自主独立体、事業者、存在(他から離れ自治し存在するもの←ケンブリッジ英英の訳)