[カテゴリー:疑問文]現実的な応答例
質問に対して正解を即答できることはまれなこと
😏「このイベントは誰が担当するんだっけ?」に対する応答として「山田さんです。」という即答ができると良いですが、
現実的には即答できるケースはまれですね。
TOEICのパート2でもよくある問題ですね。
📖例文
- A:”Is Yamada off today?” B:”Check Outlook.” A:「今日、山田は休みだっけ?」 B:「アウトルックで確認しなさい」
- A:”Who’s installing the software on our computers?” B:”There is an email about that.” A:「誰が私たちのコンピュータにソフトウェアをインストールしているのか?」 B:「それに関してはeメールがありますよ。」💡言い換え”There is an email regarding that.”
- B:”I think there was a notification about that in an email.” B:「eメールでお知らせが来ていたような気がする」💡言い換え”I think we received a notification about that via email.”💡上の質問に対する別の応答例
- A:”Where’s my pen?” B:”Give me a break.” A:「俺のボールペンどこだっけ?」 B:「いい加減にしろよ」
- A:”Is dinner ready yet?” B:”Grandpa, give it a rest.” A:「夕飯はまだですか?」 B:「おじいちゃんいい加減にしてください。」
- A:”Where can I find her this afternoon?” B:”Do you have her phone number?” A:「今日の午後、彼女はどこにいますか?」 B:「彼女の電話番号を知ってますか?」💡現実的にこのように質問に質問で返すのはよくあること。暗に「電話してみなさいよ」という意図が見えます。TOEIC part2でも正しい選択肢として在る例です。💡Where can I find…?は、文脈によって「はどこにありますか」または「はどこにいますか」の意味
📌give me a breakとgive it a restはよく似た言い方で両方とも「いい加減にして」という意味です。give it a restのitは形式的な目的語で一般的な行動や話題全体を指しています。give me a breakは目的語が「私」なので直訳と言いたいこと(「いい加減にして」)が良くマッチしているので分かりやすいかと思います。