[知覚動詞]「気づく」perceive
👨過去にも投稿した知覚動詞ですが、語彙を増やす意味でperceiveを投稿します。
知覚動詞は使い方に注意事項がありました。下記に表にまとめます。
過去に投稿した知覚動詞に関するものは下の方にリンクしておきます。
📑知覚動詞「気づく」を例に意味を説明します
語順 | 意味 | その他 |
知覚動詞+目的語+動詞原型 | 目的語が…したことを気づいた | to不定詞は使えない-① |
知覚動詞+目的語+…ing | 目的語が…していることに気づいた | -② |
知覚動詞+目的語+…ed | 目的語が…されたことに気づいた | -③ |
知覚動詞が受け身+目的語+to不定詞 | 目的語が…したことを気づかれた | 知覚動詞が受け身の時はto不定詞を使う-④ |
- 肯定文の目的語の後ろにto不定詞は使わないこと。逆に受け身にはto不定詞を使う(使役のルールによく似てますね。)
- 知覚動詞のような状態を表す動詞は進行形にできない
📑単語の意味
- perceive[pɚsíːv]【他】認める、気づく、理解する
📖例文
- It’s not easy to perceive the problem.「この問題を理解するのは簡単ではない」
- At first, I couldn’t perceive what he said.「はじめは、彼が何を言ったか気づかなかった。」
📌知覚動詞なので、感覚動詞と知覚動詞についてまとめを下記に貼っておきます。