英語-曖昧な意味の時のsome①

[苦手な単語]some


😏someには「すごい/普通じゃない(何か)」を表すときに名詞の前に置かれることがあります。
日本語でも「すごい…」と言われると良い意味なのか悪い意味なのか分かりづらい場合がありますが大体想像がつきます。
例えば「すごい天気だった」と言えば豪雨、嵐、などを想像します。天候を表す名詞にsomeが付くと大抵「ひどい」の意味だと思います。
「すごい夕食だった」素晴らしくおいしい夕食。食事を表す名詞にsomeが付くと大抵「すばらしい」という意味だと思います。逆だとしたら酷い皮肉ですね。

文脈に応じて、良い意味にも悪い意味にも使われるので難しいです。

📑単語の意味

  • some weather「すごい天気(ひどい、過酷な天気)」
  • some fog「すごい霧(視界が悪いほどの霧)」
  • some rain「すごい雨(豪雨)」
  • some dinner「すごい夕食(すばらしい料理の夕食)」💡悪い意味で使う人は少ないと思います。
  • some party「すごいパーティー(すばらしいパーティー、ひどいパーティー)」💡パーティーは難しいですね、参加者の数や評価が重要だと思いますので。前後の文から想像することが必要です。

📖例文

  • Our plane was descending through some weather.「私たちの飛行機はすごい天候の中を降下していった。」
  • The skiing event took place in some fog.「スキーイベントはすごい霧の中で開催された。」💡skiing「スキー」、ski「スキー板」もしくは「(自動詞の)スキーをする」
  • We enjoyed some dinner.「私たちは素晴らしい夕食を堪能した」

👉過去のブログ一覧、当ブログのIndexのリンクです。SSL🔗

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です