英語-時間の表現「分過ぎ」「分前」

[時間の表現]past,to


👨単純に、9時15分をnine fifteenというのもいいですが、相手は異なる表現をしてきたとき聞き返すことなく聴き取りたいです。この投稿ではpastとtoを簡単に整理したいと思います。
past「分過ぎ」は基準になる時間から30分まで(30分含む)の表現です。ちなみに30分はhalfで、15分はquarter。toは基準になる時間の前30分まで(30分は含まず)の表現です。ですからhalf past nineという表現はOKでもhalf to tenという表現はだめです。
📑まとめ(無理してquarterやhalfを使わなくてもよいですけど聞き取れて、意味が分かるようにしましょう。)

時間 英語 日本語
9:15 quarter past nine 9時15分過ぎ
9:30 half past nine 9時30分過ぎ
9:45 quarter to ten 10時15分前
    • quarter[kwˈɔɚṭɚ]【名】四分の一【形】四分の一の💡(時間の)15分、(四学期制の)1学期、25セント

📖例文

  • A woman was banging on the window at quarter past seven.「7時15分過ぎに女が窓を叩いていた」💡過去の一時点の表現には過去進行形がよく合います。
  • A woman was banging on the window at seven fifteen.「7時15分に女が窓を叩いていた」
  • It’s quarter to seven now.「今7時15分前です」
  • Usually, I go to bed at half-past two.「通常は私は2時30分過ぎに床につきます」

👉過去の投稿[過去進行形]へリンク🔗

👉過去のブログ一覧、当ブログのIndexのリンクです。SSL🔗

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です