[カテゴリー:文法]感覚動詞 look
😏今回はlookを使った表現に慣れておきたいと思っての投稿になります。
(感覚動詞は文意によると思いますがbe動詞と置き換えが可能な動詞でしたね。)
📑単語の意味
- look[lˈʊk]【自】(静止している物を)見る、見える、思われる【他】じっと見る、確かめる
📖例文
- The shirts look alike.「それらのシャツはすごく似ています。」💡alike[əlάɪk]【形】よく似て、同様で【副】同様に
- Those twins really look alike. I can hardly tell them apart.「あの双子は本当に似ています。どっちがどっちかわかりません。」💡tellという単語は物事の見た目や雰囲気から「分かる」という意味で[can + tell]で使います。👉過去の投稿[As you can tellお察しの通り]へリンク🔗💡tell (something) apartという言い方「見分ける、区別する」という意味です。例:It’s hard to tell apart.「区別は難しい」
- The shirts look similar.「それらのシャツは似ています。」💡similar[sím(ə)lɚ]【形】類似した、同類の
- The match entered the 6th round, and their feet looked noticeably heavy.「試合は6ラウンド目に入り、彼らの足は明らかに重そうでした。」
📌alikeとsimilarはよく似ている単語ですが、alikeは「ひじょうによく似ている」、similarは「色や形など特徴の部分で似ている」ということだと思います。
similar colors「同系色」という言葉は聞いたことがありますがalike colorsという言葉は聞いたことがありません。
📌例文中のtell…apartは「…を見分ける、を区別する」という意味です。tellは上記に説明した通りです。