英語-前置詞of-①

[文法]【同格のof】


🤖【同格のof】とは、the city of Tokyo「東京という都市」のようにofの後ろにつく固有名詞がなんであるか分類しやすい抽象的な名詞で言及する言い方。
📍フレーズの形「抽象名詞+of+固有名詞」

📖例文

  • Many tourists visit the city of Kyoto every autumn to see the red leaves.「多くの観光客が、紅葉を見るために毎年秋に京都という都市を訪れます。」
  • We explored the island of Hokkaido by rental car last summer.「私たちは昨年の夏、レンタカーで北海道という島を探索しました。」
  • My sister lives in the state of California for her studies.「私の妹は勉強のためにカリフォルニア州に住んでいます。」
  • Huge container ships enter the port of Yokohama daily.「巨大なコンテナ船が毎日、横浜という港に入港します。」
  • The teacher explained the word of “freedom” to the young students.「先生は若い生徒たちに「自由」という言葉を説明しました。」
  • I remembered the name of Mary just in time.「ギリギリのところでメアリーという名前を思い出しました。」
  • Everyone recognized the title of “Titanic” immediately.「誰もがすぐに『タイタニック』というタイトルだと気づきました。」
  • Chef Tanaka mastered the art of cooking after years of hard work.「田中シェフは長年の努力の末に、「料理」という技術を極めました。」
  • Philosophers discuss the concept of time from various angles.「哲学者たちはさまざまな角度から「時間」という概念について議論しています。」
  • Good teachers support the process of learning in their classrooms.「優れた教師たちは、教室の中で「学ぶ」というプロセスをサポートします。」

☆the city of Tokyo「東京という都市」と前置きするとしたら、これから話す内容は東京という都市は他の都市とは違った特有の物があると想起させる言い方になり、日常のフランクな会話というよりも、ドキュメンタリーのナレーション、学術的なプレゼン、あるいはエッセイなどで、その街の特異性やアイデンティティを際立たせたいときにぴったりの響きを持たせる効果もある。
[例文]

  • The city of Tokyo — a sprawling labyrinth of neon and ancient tradition — never truly sleeps as it breathes through millions of anonymous lives.「東京という街 ― ネオンと古くからの伝統が入り交じる広大な迷宮は、何百万もの名もなき人々の営みを通して、決して眠ることはない。」
  • The island of Hokkaido — a wild frontier of untamed wilderness and biting winter winds — holds secrets that remain untouched by modern civilization.「北海道という島 ― 手つかずの大自然と身を切るような冬の風が吹き荒れる野生のフロンティアは、現代文明に侵されていない秘密を抱えている。」

※日本人なら思うTokyo cityという言い方。
cityが固有名詞に含まれているNew York CityやAtlantic Cityとは違い「Tokyo」はそれ自体にすでに「都市」の意味が完全に含まれているとされるためTokyo cityという言い方には不自然さがある。

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