[文法/疑問文]付加疑問文
👨基本は、肯定平叙文には否定の付加疑問をつけて、否定平叙文には肯定の付加疑問をつける。難しくないので例文で確認してください。
日本人の弱点は付加疑問に対する応答の方です。
否定平叙文であろうが、否定の付加疑問が付いていようが関係ありません。肯定の質問文と考えてYesかNoかを答えれば正しく伝わります。
昔、英会話の先生が👱付加疑問文が理解できない日本人生徒たちに「aren’tガツイテイテモカンケーナイ」「isn’tガツイテイテモカンケーナイ」と何度も何度も叫んでいたのを思い出しました。
📖例文:
- Let’s see how it goes, shall we?「様子を見ることにしましょう」💡命令文に付加疑問をつけるときはshallかwillをつける。この場合は肯定の付加疑問をつけることが多い。💡see how it goes「様子を見る」下の方に過去の投稿のリンクを付けます。
- Pass me the sugar, will you?「砂糖をとってくれませんか」💡命令文に付加疑問をつけるときはshallかwillをつける。この場合は肯定の付加疑問をつけることが多い。
- ※1 You aren’t good at cooking, are you? Yes, I am.「料理が得意なのですね?ハイ得意です。」💡「aren’tガツイテイテモカンケーナイ」
- You are good at cooking, aren’t you? Yes, I am.「料理が得意なのですね?ハイ得意です。」💡「aren’tガツイテイテモカンケーナイ」
- I’m just supposed to believe you, aren’t I? 「君をただ信じればいいんだね?」💡「aren’t I」は正しい表現です。💡この付加疑問文に対するポジティブな返答例:Yes, you can believe me. I’m telling you the truth.💡ネガティブな返答例:No, you don’t have to believe me. But what I’m telling you is true.
※1、注意!否定平叙文に対して肯定の訳をつけてますので、ご注意ください。