[文法]stop to do,stop doing
👨stopは不定詞が続くか動名詞が続くかによって意味が変わる動詞です。to不定詞は行為(do)がまだ実行される前の状態を表し、動名詞は行為をしていた(doing)状態の一瞬を切り取って名詞化したイメージ。このように考えれば理解がしやすいかと思います。
行為がされたのか、されなかったのかと言えば、to不定詞は行為の前段階で「やってない」、動名詞は「やった」(stopの場合は「やっている」)。ということになります。
📌stopは他の「不定詞が続くか動名詞が続くかによって意味が変わる動詞」とは違って不定詞が続くか動名詞が続くかによって大きく意味が変わるので気を付けてください。
📑単語の意味
- stop to do「…するために止まる」💡例えばコンビニにコーヒーを買うために止まる
- stop doing「…するのを止める」💡例えば食べているのを止める
📖例文
- Stop watching TV all the time.「テレビばかり見ているんじゃない(テレビを見るのをやめなさい)」
- I can’t seem to stop sneezing.「くしゃみを止められそうにない」💡sneezing「くしゃみ」
- Stop worrying all the time.「いつも悩むのや止めなさい」
- Stop grumbling.「ぶつぶつ文句はやめなさい」 💡grumblingは下記リンク参照願います
- I can’t stop to think about it.「そのことを考えることを止められなくて」
- I stopped to buy something to drink at the convenience store.「飲み物を買うのにあのコンビニに立ち寄ったよ」
👉過去の投稿[不定詞が続くか動名詞が続くかによって意味が変わる動詞①]へリンク🔗