[文法](無生物主語で)go through,get through,undergo,experience
👨自分自身や他人がある経験をするとか試験のようなものを通過するというのは主語が生物なので表現も慣れたものだと思いますが、対象が物であると受け身や使役を使って表現したりするので、難しくなります。
この投稿の単語たちは、無生物主語が可能なものたちなので、かなり楽に表現できると思います。例えば、「機器を検査してもらう」「車を修理してもらう」など受け身や使役を使わずに表現できるのは持っておきたい表現のスキルです。
📑単語の意味
- get through「試験に通る、相手に届く、困難を通過する」
- go through「経験する」
- undergo[`ʌndɚgóʊ]【他】(テストを)受ける、経験する💡undergo-underwent-undergone
- experience【他】体験する
📖例文
- The message is getting through the opposite person.「メッセージは相手に届くよ」
- The rover is going through final preparations before launching to the planet.「探査車はその惑星への打ち上げ前の最終準備を受けています。」
- His car is undergoing repairs in the garage.「彼の車は修理工場で修理を受けています。」
- New York City has experienced mean temperatures more than 7 degrees above average.「ニューヨークは平均気温が平年より7度以上も高かった」