[文法]be subject to
😏be subject to somethingは法規の文によく見られ「…に従う」という意味です(他にも意味がありますが。)
「S + be subject to 条文」のような文章は「Sは条文に従う」となります。
法規の文にはさらにshallが付いて「S + shall be subject to 条文」のような文章が多く「Sは条文に従うものとする」と訳されることが多いです。
📑単語の意味
- be subject to something「(条文などに)従う」「…の影響を受けやすい」「…の対象となる」💡be subject toのtoは前置詞ですので直後は名詞ですね。
📖例文
- The installation position shall be subject to the 1958 agreement.「搭載位置は1958年協定に従うものとする。」💡shall be…はよく法規文に見られるもので「…ものとする」と訳しているケースが多い
- Design and specifications are subject to change without notice.「デザインと仕様は予告なく変更されることがあります。」💡be subject toのtoは前置詞ですので直後は名詞ですからここでのchangeは不可算名詞と考えて、直訳だと「デザインと仕様は予告無しの変更に影響を受けやすいです。」となるかなと思います。