[ファッション関係]be dressed「着る、着ている」
👨be dressed「着る、着ている」という表現です。文法的にはbe動詞+形容詞です。意味は自動詞のdressと同じで「着る、着ている」です。be dressedはよく使われる表現です。
皆さんも不思議に思っているかもしれないですが、be dressed「着る、着ている」という表現に対して副詞をつけるとその位置が例外的です。通常副詞は形容詞の前に置かれますが、be dressed「着る、着ている」に対しては例外的に形容詞の後ろにつきます。形容詞の前につくこともあります。
まとめてみましたのであくまでも参考として下記に添付します。
📌dressedの品詞を形容詞とみなす場合は副詞をdressedの前に置くのは正しいし、dressedを動詞の過去分詞と考えると動詞を修飾する副詞は過去分詞の後ろで正解ということになる。
be dressedに対して副詞をどこに置くかという話題は、上記のことからdressedの前でも後ろでもOKだということになると思います。
話を発展させると現在分詞についても同じことが言えます。The children were happily playing in the park.のようにplayingを形容詞とみなすと副詞は前でOKですし、The children were playing happily in the park.のようにplayingを現在分詞とみなし副詞を後ろにしてもOKです。
📑単語の意味
- lightly[lάɪtli]【副詞】軽く
- warmly[wˈɔɚmli]【副詞】暖かに
- dress[drés]【名】服装【他】服を着せる【自】着る、着ている
- be dressed「着る、着ている」
📖例文
- Many workers are lightly dressed today.「今日はみんな薄着です」
- I was warmly dressed and uncomfortable.「私は厚着で不快だった」
- He was dressed lightly in short-sleeves.「彼は短い袖の薄着だった」💡副詞が形容詞の後ろにつく例
- I was dressed lightly on the final climb.「私は最終の登りは薄着だった。🚴」💡副詞が形容詞の後ろにつく例
- The driver was lightly dressed and the temperature was -5degC.「運転手は薄着だった。そして温度は‐5度だった。」
- She was warmly dressed in a black and white coat.「彼女は黒白のコートで厚着だった」
- She was dressed warmly and drinking hot tea.「彼女は厚着で熱いお茶を飲んでいた」💡副詞が形容詞の後ろにつく例
- He was dressed warmly in a cream sweater.「彼はクリーム色のセータで厚着だった」💡副詞が形容詞の後ろにつく例