英語-「省く」omitとskipの違い

[文法]omit,skip


👨omitはあるセットからオプションを外すこと。skipは順番のある行為からいくつかの手順を飛ばすこと。

  • omit[oʊmít]【他】省略する、怠る💡omitはレポートからグラフを省略する(不要と判断し取り去る)。セットメニューからデザートを抜いてもらうようなときに使う。
  • skip[skíp]【自/他】飛ばす、省略する💡ある順番のある事柄からいくつか省いて次に進むこと。例えば、いつも起きてから顔を洗い食事をして歯を磨いてトイレに行くが、今日は寝坊をしたので、食事をスキップした。みたいな感じ。

📌omitとほぼ同義で「leave out」があります。ややフォーマルなomitと比較するとleave outは普段使いによい言い方です。
leave something outでもleave out somethingでもどちらでも大丈夫ですが前者のleave something outの方がよく使われているようです。

📖例文

  • This graph can be omitted.「このグラフは省いて(除外して)いいですよ」💡不要な部分の取り去り
  • You can omit this graph.「このグラフを省いて(除外して)もかまいません」💡この文は上記の文の主語をYouにしたものです。
  • You can leave this graph out.「このグラフを省いて(除外して)もいいよ。」💡leave outは普段使いに向いている。
  • You can skip this paragraph.「このパラグラフは飛ばしていいよ」💡飛ばし読みしてよいという意味
  • This phase can be skipped.「このフェーズは飛ばしていいですよ」💡手順のスキップ

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