英語-be gifted atとbe good atは似ています

[カテゴリー:類義語]be gifted at,be good at


😏何かの分野について「得意」と言う時に使われるbe gifted atとbe good atです。
be gifted atは「…が非常に得意である」、be good atは「…が得意である」と訳されます。
天賦の才を持っているような人を、昨今は日本でも「ギフテッド」と呼びますので想像は付くと思いますが、
be gifted atは先天的にその分野において能力が高いのではないかと思われる人に使うことが多いフレーズです。
📖例文

  • He is gifted at learning languages.「彼は語学習得が非常に得意です。」💡一般的に幼い時から言語の習得が早い人は言語の分野でギフテッドの可能性が高い。話し始めが幼少時の早い時期か遅い時期かというのはギフテッドが有る無いには関係が無いようです。未だに英語を努力している私は当然ギフテッドではありませんでしたw。
  • He is good at learning languages.「彼は語学習得が得意です。」💡未だに英語を努力している私はgoodでもありませんでしたw。

😏have a giftというフレーズも才能を持っていることを表します。
be giftedがIQで言われるような広範な才能や高い知能を示すのに対して、have a giftは特定の分野における優れた才能を表す表現です。
〇You have a gift for baseball.「あなたは野球において才能を持っている」💡言い換え:You have a talent for baseball.

😏「得意じゃない」という表現について
「下手です」という表現は、I’m poor at learning languages.「私は言語を学ぶのが下手です」と言えると思います。これは言語を学ぶ能力が低いことを示しています。
「得意じゃない」というのは言語を学ぶ能力が高くはないけど低くもないという曖昧なニュアンスがあると思いますので、I’m not good at learning languages.「私は言語を学ぶのが得意ではありません」のようにgoodを否定しておくだけで良いのかなと思います。

📌一般的にギフテッドと呼ばれる人は興味のあることに貪欲さを示すらしいので、高い確率で才能を伸ばしていくと思いますが、環境的にどうしても行き詰ることが起こる可能性はあると思います。実力を発揮できない人のことをunderachiever「実力を発揮できない人(IQが高いのに成績が低い人)」と言います。
Everybody knows he is gifted at baseball, but he’ll be an underachiever because of the lack of good coaches.「みんなが彼が野球の才能があることを知っているけれども、良いコーチがいないために彼は実力を発揮できないだろう。」
live up to「(期待)に応える」というフレーズを使うのも良いと思います。
Everybody knows he is gifted at baseball, but He won’t live up to his potential because of the lack of good coaches.「みんなが彼が野球の才能があることを知っているけれども、良いコーチがいないために彼は、自分の可能性に到達しないだろう。」

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