英語-やたらとvastを使う人いる

[カテゴリー:程度]vast「広漠とした、莫大な」


😏広大な規模を表す形容詞です。形容詞なのでvast+名詞+of…といういい方が多いです。

〇vastという単語は例えば、宇宙、海、地球などの広大さを語るときに使われる単語なので、宇宙科学者、科学者、世界旅行をよくする人、環境保護活動家など日ごろスケールの大きな環境に身を置いている人々。これらの人たちの中には日ごろからよくvastを使う人たちがいます。

📑単語の意味

  • vast「広漠とした、莫大な」

📖vastを使ったフレーズ例

  • the vast majority of people「大勢の人々」
  • A vast amount of food 「大量の食糧」💡foodは不可算なのでamountやmuch, littleと一緒に使われます。
  • A vast quantity of food「大量の食糧」💡quantityは可算名詞に着く場合が多いですが不可算名詞でもある程度正確にその量が見えているようなときなどには使われる。amountは抽象的な量ですが、quantityはある程度の正確さがある言い方。
  • a vast amount of information「膨大な量の情報」💡amountは不可算名詞によく使われます。
  • a vast improvement「大幅な改善」

📖vastを使ったネガティブなフレーズ例

  • A vast majority of problems「大多数の問題」
  • A vast amount of waste「大量の廃棄物」
  • A vast quantity of waste「大量の廃棄物」
  • Vast unemployment「大規模な失業」💡majority,amount,quantityなどは可算名詞だったので不定冠詞がありましたが、unemploymentは不可算名詞なので冠詞がありません。
  • A vast deterioration「大幅な悪化」
  • A vast worsening「大幅な悪化」

📌majority, amount, quantityはof…を後ろに伴うことの多い名詞です。

📌amountとquantityの違いですが、基本的にどちらを使っても変わらない場合が多いです。ただしこだわるならば下記の様な事に気を付けて使うと良いかと思う。
amountは一般的に量を表す不可算名詞に使われ、一方で、quantityは可算名詞もしくは、液体などの不可算名詞であっても量に対して正確に述べたい場合などには使われる。使い方はもちろん上記の通りamount of 不可算名詞、quantity of 可算名詞(不可算も可)。

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